About Clinic シミ・そばかす・肝斑の治療
シミ・肝斑・そばかすの
こんなお悩み
ありませんか?
- シミが濃く目立つようになってきた
- 自分の肌にはどの治療がいいのか分からない
- シミが混在していることで老けて見える
- 効果の高い治療を受けたい
- 高額な治療費を請求されないか心配で金額の面でも相談したい
- 悩みを相談しやすい環境で治療したい
シミを治療するおすすめの施術
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Qスイッチレーザー(シミ取りレーザー)
ピンポイントで濃いシミを治療する医療用レーザー
Qスイッチレーザーは、主に境目が分かる濃いシミやタトゥーやアートメイクの除去に用いられます。気になる箇所のみレーザーが反応し、他の組織を壊さないようにスポット的な治療ができるため、術中の痛みや治療後のダウンタイムを極力抑えることが可能です。価格 1個5,500円から 施術時間 1個5分程度 ダウンタイム 1週間から2週間程度かさぶたができます。10日間テープを貼って過ごします。 治療回数 1度で取りきれなかったシミは数ヶ月から半年間隔で再度照射が必要となります。 -
レーザートーニング
肝斑や薄いシミの改善に効果的なレーザー治療
レーザートーニングとは、シミ・肝斑・炎症性色素沈着・くすみの除去ができる治療です。医療用レーザーをお肌の負担が少ないパワーで照射することで、ダウンタイムなく治療できます。価格 全顔初回価格 8,800円 施術時間 30分程度 ダウンタイム ダウンタイムはほぼないが、赤み・乾燥が気になる場合がある 治療回数 1週間〜2週間間隔で5〜10回程度の施術が平均的 -
エクシライト(IPL光治療)
シミやそばかすを改善し、くすみのないお肌に導くIPL光治療
IPL光治療とは、インテンス・パルス・ライトという特殊な光を肌に照射することで、肌トラブルの原因であるメラニン色素や毛細血管にダメージを与えることで、シミ・そばかす・ニキビ跡・赤ら顔など幅広い肌トラブルを改善に導く治療です。価格 全顔初回価格 9,900円 施術時間 30分程度 ダウンタイム 場合によれば薄いかさぶたができる可能性があるが1週間から2週間で治る場合がほとんど 治療回数 3〜4週間間隔で6回程度の治療が平均的 -
リバースピール
お肌の奥層に蓄積されたメラニンをお肌への影響を抑えつつ改善に導くピーリング
リバースピールはマッサージピール(コラーゲンピールもしくはPRX-T33)に肝斑・色素沈着に効果のある成分を追加し、3段階に分けて真皮深層部から表皮層に向かって薬剤を作用させる新しいピーリング剤です。価格 全顔(リバースピール患部)初回価格17,490円 施術時間 30分程度 ダウンタイム 術後すぐ通常の生活をすることができます。 治療回数 2週間に1度 計5回を目安に1クールする -
ケミカルピーリング
お肌のターンオーバーを正常に戻すピーリング
ケミカルピーリングは、肌の古い角質を溶かすことにより、代謝を促進させ肌のターンオーバーを正常に導きます。加齢とともに周期が乱れてきますが、その周期を戻すことで細胞の入れ替えをスムーズに行いシミの原因であるメラニンを排出しやすくします。価格 全顔初回価格5,500円 施術時間 20分程度 ダウンタイム メイクは12時間後から可能 皮剥けが生じる場合がある 治療回数 4週間間隔で5〜10回程度の施術が平均的 -
白玉点滴(グルタチオン点滴)
抗酸化力の高い強い美白効果が期待できる
白玉点滴はグルタチオンを主成分とし、強い美白効果・解毒作用・抗酸化作用・メラニン生成を抑制・美肌効果が期待できます。高濃度ビタミンC点滴と併用すると相乗効果が期待できるためおすすめです。価格 1回5,500円 施術時間 30分程度 ダウンタイム 術後すぐ日常の生活ができる 注射針を刺した部分に内出血が起こる可能性がある 治療回数 1〜2週間に1回を計5回〜10回した後、メンテナンスとして1ヶ月に1回の施術を推奨
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美容内服
シミ・くすみ・肝斑を内服で治療
美容内服とは1日3回(朝・昼・晩)と服用し、シミ・肝斑・美白などの改善に役立つ栄養素を取り入れていきます。レーザー等の治療と組み合わせることでより効果的になります。価格 1日3錠28日分 1,650円から 治療回数 効果実感を得られるよう最低でも3ヶ月の服用を推奨 -
セラピューテック
シミ・くすみ・肝斑を集中的に自宅でケアする
ゼオスキンのセラピューテックプログラムは、ハイドロキノン配合の「ミラミン」「ミラミックス」処方薬である「トレチノイン」を使用するのが特徴です。ハイドロキノンは、シミの原因となるメラニン色素の産生を減らす作用のある成分で、トレチノインを併用することで、肌のターンオーバーを促進させ、シミやくすみ、肝斑の集中ケアをホームケアですることができます。価格 約2〜3ヶ月使用量 59,180円
しみのメカニズムとは?
しみは、厚さわずか0.1〜0.3ミリほどの表皮の中で発生します。紫外線などの外的要因やホルモンなどの内的要因で、しみを作るメラノサイトという細胞が活発に働き、しみになるメラニンを生成します。しみが出来るメカニズムについてご紹介します。
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メラノサイトの活性
紫外線や摩擦など、刺激をうけるとお肌を守ろうと、基底層にあるメラノサイト(色素形成細胞)が活性しメラニン(色素)を生成します。このメラニンが表皮にとどまり刺激から肌細胞を守る働きをします。 -
ターンオーバーの低下
ターンオーバーが正常な場合、メラニンは約28日かけて徐々に肌表面に押し出され、最後は垢となり排出されます。ターンオーバーが低下し、メラニンの排出がスムーズに出来なくなった時に停滞し、しみとなります。 -
外的要因以外に女性ホルモンもしみに影響する
外的要因(外側からの刺激)以外に、女性ホルモンがしみの原因になります。女性ホルモンの黄体ホルモン(プロゲステロン)は刺激誘引物質として働き、メラノサイトを活性します。ホルモンバランスの変化(妊娠・出産など)でしみが出来る可能性があります。
しみの種類
しみの種類 | 特徴 | おすすめの治療 |
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多くのしみがこのタイプです。『老人性色素斑』とも言われます。紫外線によく当たる箇所(顔、背中、腕、手の甲など)に出来やすく、加齢とともに濃くなります。40歳ごろに増え始めます。 |
・Qスイッチレーザー(シミ取りレーザー) ・IPL光治療(エクシライト) ・レーザートーニング ・Qスイッチレーザー(シミ取りレーザー) ・美白点滴 ・美容内服 ・セラピューティック |
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『そばかす』とも言われます。数ミリの小さな斑点が、頬〜鼻にかけ左右対象に多く発生します。遺伝によるもので幼少期から発生し思春期になるにつれ目立つようになります。 |
・IPL光治療(エクシライト) ・美白点滴 ・美容内服 ・セラピューティック |
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ニキビや傷などが原因で、肌の炎症が治ったあとに色素が残った状態でできるしみです。時間とともに徐々に薄くなること傾向にあります。 |
・ケミカルピーリング ・IPL光治療(エクシライト) ・レーザートーニング ・美白点滴 ・美容内服 ・セラピューティック |
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女性ホルモンが関わっており、多くが女性に発症します。頬骨周辺に左右対象にできるのが特徴です。妊娠・出産など女性ホルモンの変化で出やすく、摩擦などの刺激で悪化する場合もあります。30〜40歳代で発症する方が多いです。 |
・レーザートーニング ・リバースピール ・美白点滴 ・美容内服 ・セラピューティック |