Column コラム

【2026年最新版】ボトックス注射完全ガイド|効果・部位・アラガンとニューロノックスの違いを徹底解説!
「ボトックスって、シワを取る注射ですよね?」
実はボトックス注射は、表情ジワだけではありません。
額や眉間、目尻などのシワ改善はもちろん、顎の梅干しジワ、エラの張り、肩こり、脇汗など
筋肉の働きを抑えることでさまざまなお悩みにアプローチできる治療です。
一方で、
「ボトックスを打つと表情がなくなる?」
「アラガンとニューロノックスは何が違う?」
「どの部位に打つのがおすすめ?」
「何回くらい受ければいい?」
「ボトックスとマイクロボトックスは何が違うの?」
など、初めての方には分からないことも多いのではないでしょうか。
この記事では、ロレシー美容クリニックの美容医療の現場から、ボトックス注射の基礎知識から部位別の特徴、製剤の違い、ダウンタイム、実際にスタッフが受けている人気部位まで徹底解説します。
◎この記事は美容医療の専門医が監修しています◎
この記事は、ロレシー美容クリニック院長・福留斉医師が監修しています。
福留医師は美容皮膚科・美容外科を専門とし、アラガン・ジャパン株式会社認定のBTXビスタ®認定医です。
ロレシー美容クリニックでは、ボトックスを単に「シワをなくす治療」と考えるのではなく、患者様の筋肉の動きや骨格、表情のクセなどを確認したうえで、自然な仕上がりを目指した治療を行っています。
ボトックス注射とは?
ボトックス注射とは、ボツリヌストキシン製剤を筋肉に注入し、神経から筋肉への信号を抑えることで、筋肉の過剰な収縮を抑制する治療です。
美容医療では、表情によってできるシワや、筋肉の発達によるエラの張りなどに使用されています。
例えば、眉間に力を入れるクセがある場合、眉間の筋肉が繰り返し収縮することでシワが目立ちやすくなります。
ボツリヌストキシンによって筋肉の動きを適度に抑えることで、表情によるシワを目立ちにくくすることが期待できます。
ボトックス=シワを「埋める」治療ではありません
ここは、初めて受ける方にぜひ知っておいてほしいポイントです。
ヒアルロン酸は、ボリュームが不足している部分に注入して形を整える治療です。
一方、ボトックスは筋肉の動きを抑えることで、筋肉の収縮によって生じるシワなどにアプローチします。
そのため、
ヒアルロン酸=ボリュームを補う
ボトックス=筋肉の動きを調整する
という違いがあります。
もちろん、実際のお悩みは筋肉だけが原因とは限らないため、診察によって適した治療を判断することが大切です。
ボトックスはどんなお悩みにおすすめ?
ロレシー美容クリニックでは、さまざまな部位へのボツリヌス治療を行っています。
|
部位 |
主なお悩み・目的 |
|---|---|
|
額 |
額の横ジワ |
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眉間 |
眉間の縦ジワ |
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目尻 |
笑ったときの目尻のシワ |
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顎 |
梅干しジワ |
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口角 |
口角を下げる筋肉へのアプローチ |
|
鼻下 |
人中を短く見せる目的 |
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エラ |
咬筋によるエラ張り |
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ボツリヌスリフト |
フェイスラインをすっきり見せる |
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首 |
首の筋・シワ |
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肩 |
肩こり・肩の張り |
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脇 |
多汗症・制汗 |
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ふくらはぎ・太もも |
筋肉によるボリュームへのアプローチ |
ロレシーでは、顔の表情ジワだけでなく、エラ・ボトックスリフト・首・肩・多汗症・痩身などにもボツリヌス注射を取り入れています。
部位別|おすすめのボトックス治療
*額ボトックス
額にできる横ジワが気になる方におすすめです。
額は、眉を上げたり目を開けたりするときにも使われる筋肉があるため、
単純に「シワがあるから打つ」という考え方ではなく、表情全体のバランスを見ることが重要です。
特に、
- 額の横ジワが気になる
- 無意識に眉を上げるクセがある
- シワが深くなる前に予防したい
という方に向いています。
ただし、注入量や位置によっては眉の動きや目元の印象に影響することがあるため、自然な表情を残すためのデザインが重要です。
*眉間ボトックス
眉間にできる縦ジワにアプローチします。
「怒っていないのに怒っているように見られる」
「集中すると眉間に力が入る」
「眉間のシワが以前より深くなってきた」
という方におすすめです。
眉間は無意識に力が入りやすい部位だからこそ、シワが深く刻まれる前の予防として取り入れる方もいます。
*顎ボトックス
顎に力を入れたときに、梅干しのような凹凸ができる「梅干しジワ」。
顎の筋肉が過剰に収縮している場合、ボツリヌストキシンによって筋肉の動きを抑えることで、顎の表面をなめらかに見せることが期待できます。
「口を閉じたときに顎がボコボコする」
「横顔の顎の質感が気になる」
という方にもおすすめです。
*エラボトックス
エラの張りには、骨格・脂肪・筋肉など複数の原因があります。
その中でも、咬筋という噛むときに使う筋肉が発達している場合には、エラボトックスが選択肢になります。
咬筋の働きを抑えることで、時間の経過とともに筋肉のボリュームが減少し、フェイスラインがすっきりして見えることがあります。
ただし、骨格によるエラ張りの場合など、ボトックスだけでは十分な変化が期待できない場合もあります。
ボトックスリフトとは?
「顔を小さくしたいけれど、エラボトックスとは少し違う気がする」
そんな方に検討されるのがボトックスリフトです。
ボトックスリフトは、フェイスライン周辺の筋肉の働きを調整することで、フェイスラインをすっきり見せることを目的とした治療です。
ただし、フェイスラインのたるみは筋肉だけが原因ではありません。
皮膚のハリ、脂肪、骨格、SMASなどさまざまな要素が関係するため、ボトックスリフトが適しているかどうかは診察で判断します。
【ロレシーの現場から】美容ナースが実際によく受けるボトックスは?
ここは、ロレシー美容クリニックならではの「一次情報」です。
実際に美容医療の現場で働くスタッフがよく受けているのは、
額・眉間・顎・ボトックスリフトです。
①額
日々の表情で動く額は、スタッフからも人気の部位。
「シワが深くなる前に予防したい」という目的で受ける方もいます。
ただし、額は表情とのバランスが非常に重要。
「完全に動かなくする」よりも「自然な表情を残しながらシワを抑える」
という考え方が大切です。
②眉間
パソコンやスマートフォンを見ているとき、集中しているときなど、無意識に眉間へ力が入っている方は少なくありません。
そのため、スタッフにも人気の高い部位です。
「シワができてから」ではなく、予防美容として取り入れるケースもあります。
③顎
顎の梅干しジワは、顔全体を見ているだけでは意外と気づきにくい部分。
しかし、横顔や会話中の表情では目立つことがあります。
「大きく顔を変えるのではなく、気になる部分だけ整えたい」という方に向いています。
④ボトックスリフト
フェイスラインをすっきり見せたいスタッフにも人気。
「なんとなくフェイスラインを整えたい」
「大きく印象を変えずにすっきりさせたい」
という場合に検討されます。
ただし、スタッフが受けているからといって、すべての方に適しているわけではありません。
自分の筋肉やたるみの状態に合っているかを診察で確認することが大切です。
アラガンとニューロノックスの違い
ロレシーでは、アラガン社のボトックスビスタ®とメディトックス社のニューロノックス®の
2種類のボツリヌス製剤を取り扱っています。
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アラガン |
ニューロノックス |
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|---|---|---|
|
製造会社 |
アラガン社 |
メディトックス社 |
|
種類 |
A型ボツリヌストキシン製剤 |
A型ボツリヌストキシン製剤 |
|
特徴 |
国内で長く使用されている |
韓国で承認・使用されている |
|
価格 |
比較的高め |
比較的リーズナブル |
|
ロレシーでの取り扱い |
○ |
○ |
アラガン社のボトックスビスタ®は、日本国内で承認されている製剤です。
一方、ニューロノックスは韓国のMedytox社の製剤で、KFDA(韓国食品医薬安全庁)の承認薬とされています。
*どちらを選べばいい?
「高いアラガンの方が絶対にいい?」
実は、製剤だけで仕上がりが決まるわけではありません。
ボトックス治療では、
- どの筋肉に注入するか
- どこに注入するか
- どの程度の量を使用するか
- 筋肉の発達
- 表情のクセ
- 左右差
- 医師の診察・注入技術
などが仕上がりに影響します。
そのため、「価格だけ」「製剤だけ」で判断するのではなく、自分の目的に合った治療を選ぶことが大切です。
ロレシーでは、患者様の希望や部位に合わせて2種類の製剤をご案内しています。
ボトックスとマイクロボトックスの違い
「マイクロボトックス」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
一般的なボツリヌス注射は、筋肉をターゲットとして注入するのに対し、マイクロボトックスはより浅い層へ細かく注入する方法です。
そのため、筋肉そのものを大きく抑えるというより、皮膚表面の細かな表情ジワや、皮脂・毛穴などの肌質改善を目的として行われることがあります。
ロレシーでは、額・目尻・目の下・顎・顎下・鼻下・鼻・眉間などのマイクロボツリヌス注射もご用意しています。
*こんな方におすすめ*
通常のボトックス
→ 筋肉の動きそのものを抑えたい
マイクロボトックス
→ 肌表面の細かなシワや肌質も含めて整えたい
というように、目的によって使い分けます。
ボトックス注射の施術時間・ダウンタイムは?
ロレシー美容クリニックでは、表情ジワへのボツリヌス注射は処置時間は、約10分程度とされています。
メイクは直後から可能(針跡避ければOK)で、シャワーも当日から可能です。
一方、注入後7日間はサウナや入浴など、身体を温める行為を控えるよう案内されています。
効果は3〜7日程度かけて徐々に現れ、一般的に3〜6ヶ月程度で徐々に効果が弱くなっていきます。
起こり得る副作用・リスク
- 内出血
- 腫れ
- 赤み
- 左右差
- しびれ
- 感染
- 効果の個人差
- 耐性が生じる可能性
- 注入部位によっては表情や筋肉の動きに変化が出る可能性
などがあります。
ボトックスは手軽に受けられるイメージがありますが、医療行為であることに変わりはありません。
ボトックスを受ける前に知っておきたい「失敗しないポイント」
①「シワがあるから打つ」だけでは考えない
同じ額のシワでも、原因は人によって違います。
筋肉の動きによるものなのか、皮膚のハリ不足なのか、すでに刻まれたシワなのか。
原因によって適した治療は変わります。
②「沢山打てば効果が高い」は間違い
ボトックスは、量を増やせば増やすほど良いというものではありません。
特に顔では、筋肉の動きを抑えすぎることで表情の変化につながる場合があります。
重要なのは、
「どの筋肉を、どの程度抑えるか」
です。
③「どんな顔になりたいか」を伝える
「シワをなくしたい」だけでなく、
「自然な表情は残したい」
「若々しく見せたい」
「きつく見られたくない」
「フェイスラインをすっきりさせたい」
など、仕上がりの希望まで伝えることがおすすめです。
ボトックスのよくある質問
Q. ボトックスはいつから効果が出ますか?
A. ロレシーでは、3〜7日程度かけて徐々に効果が現れると案内しています。効果の出方には個人差があります。
Q. 効果はどのくらい続きますか?
A. 一般的には3〜6ヶ月程度で徐々に効果が弱くなっていきます。部位や筋肉の状態、使用製剤などによって個人差があります。
Q. ボトックスを打つと表情がなくなりますか?
A. 適切な部位・量で治療することが重要です。特に額や眉間など表情に関係する部位では、自然な表情を残すためのデザインが大切です。
Q. ボトックスとヒアルロン酸は何が違いますか?
A. ボトックスは筋肉の動きを抑える治療、ヒアルロン酸はボリュームを補う治療です。お悩みによって適した治療が異なります。
Q. ボトックスは何歳から始めるのがおすすめですか?
A. 年齢だけで一律に決めるものではありません。シワの状態や表情のクセ、筋肉の動きなどを確認して適応を判断します。
Q. ボトックスは定期的に受けた方がいいですか?
A. 効果が弱くなったから必ず受けなければいけないというものではありません。効果や筋肉の状態を確認しながら、必要に応じて治療を検討します。なるべくボトックスは同じ医師に打ってもらうことをお勧め致します。
【現場のリアル】ロレシーの美容ナースがボトックスを受ける理由
美容医療で働いていると、患者様からよく、
「実際、スタッフさんは何を受けてるんですか?」
と聞かれます。
ロレシーの美容ナースがよく受けているボトックスは、額・眉間・顎・ボトックスリフトが人気です。
共通しているのは、「顔を大きく変えたい」というよりも、
気になる部分を少しずつ整えて、自然にきれいに見せたい
という目的です。
ボトックスは、施術を受けたことが周囲に分かりにくいような自然な変化を目指しやすい治療のひとつ。
だからこそ、美容医療を初めて受ける方にも選択肢のひとつとして検討されています。
もちろん、スタッフに人気の部位がそのまま全員に適しているわけではありません。
大切なのは、自分の筋肉の状態・骨格・表情のクセに合わせて治療を選ぶことです。
ロレシー美容クリニックが大切にしているボトックス治療
→ボトックスは、注射そのものは短時間で終わる治療です。
しかし、仕上がりを左右するのは「どこに何単位入れるか」という数字だけではありません。
患者様の表情を見て、
「ここはしっかり動く」
「ここは少し力が入りすぎている」
「ここまで抑えると不自然になりそう」
など、一人ひとりの状態を見ながら治療を考えることが重要です。
ロレシー美容クリニックでは、「シワをなくすこと」だけをゴールにせず、患者様がどんな印象になりたいのかを大切にしたボトックス治療をご提案しています。
まとめ|ボトックスは「自然に整える」美容医療
ボトックス注射は、額・眉間・目尻などの表情ジワだけでなく、顎の梅干しジワ、エラ、ボトックスリフト、肩こり、多汗症など、さまざまなお悩みに応じて注射できます。
ロレシー美容クリニックでは、アラガン社のボトックスビスタ®とニューロノックス®の2種類を取り扱い、部位や目的に合わせてご提案しています。
また、実際にロレシーのスタッフにも人気なのが、
「額・眉間・顎・ボツリヌスリフト」
です。
ボトックスで大切なのは、「どれだけ打つか」ではなく、「どこを、どの程度抑えるか」。
そして、「どんな顔になりたいのか」を医師と共有することです。
「ボトックスを受けたいけれど、自分に何が合うのか分からない」
そんな方も、まずはお気軽にご相談ください。
ロレシー美容クリニックでは、一人ひとりのお悩みや筋肉の状態を確認し、必要な治療を一緒に考えていきます。
医療広告・掲載上の注意
ボツリヌストキシン製剤は医療機関で行う治療です。効果や持続期間には個人差があり、すべての方に同じ結果が得られるわけではありません。
使用する製剤や適応、料金、施術内容は変更される場合があります。最新の情報については、診察時にご確認ください。





















